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大きく変化してゆく未来社会に対応する
グローバル人材を育成します。

建学の精神

建学の精神

本学の建学の精神は、「明徳・格物致知の実践」を旨として、幅広い教養を授けるとともに、深い専門の学芸を教授研究することにより、我が国及び国際社会の発展と人類の福祉に寄与しうる人材を育成することを目的としています。

「明徳・格物致知の実践」とは、物事の道理や本質を理解しようとする心で知識や学問を深める「格物致知」により、他者にない自らの優れた特性「明徳」に気づくことができ、この特性を悟ったとき、初めて自分自身と他者に対して公明な愛を向けることができるとした考えです。

「明徳」を可能性と捉え、学生一人ひとりの未来を考え内在する可能性を拓き、世界の文化や経済を深く理解して国際社会の奉仕に励む人材の育成。この実践が本学の教育使命です。

国際文化学部の教育課程

異文化理解を基盤とし、自分自身の生き方を見つめ自分の生きる社会の中で、潜在能力を開花させ、学んだ知識や実践力を活用できる幅広い職業人の養成を目的とする。

専門科目

多様な文化の理解を深めつつ幅広い教養を身につけ、多角的な視点をもってさまざまな分野で要求される知識を身につけます。

演習科目

少人数クラス制での指導のもと、各分野における方法論を学び、専門性を深め、自立した社会人として期待される能力を養成します。

実習科目

他者との協働性や地域と連携した実践的な授業を行い、社会性を身につけるとともに、社会人としての基礎力を高めます。

一般教育科

社会人に求められる一般的な知識を学習するとともに、専門的な知識を身につけるための基盤をつくります。

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